絵を、自分の空間に飾るということは
思っているよりずっと、
自分を知り、
自分を許し、
自分を大切にできるのです。
そして、自分の生きる力につながります。
さあ、自分だけの新しい旅に、行きませんか?
でも・・・絵を買うのって、
お金持ちの人だけじゃないの?
いいえ!今のご時世、
お金持ちだけではなく、
様々な人が絵を買って飾っています。
最近の絵画は、お手頃な価格のものが沢山あります。
おしゃれをしたくて、服、靴やカバンを買う。
知識を広げたくて、本を買う。
季節を感じたくて、その季節の植物を買う。
ものを手に入れること。
自分のものにすること。
それは、自分の生活と人生を豊かにすることですよね。
絵を手に入れるのも、それと同じです。
では、何のために絵を飾るの?
それは、自分の心を癒し、感じる心を養い、
自分の「好き」を見つけることです。
日々、がんばって疲れているあなたに、
毎日見えるところから絵は癒してくれます。気分を変えてくれます。
心の栄養です。
そうすると、自分と向き合えます。
生きる力が湧きます。
そして、自分を大切にできます。
実は、私自身が自分を大切にしていませんでした。
コロンビア大学にて修士課程で芸術教育を学び、
子どもたちとアート活動をする仕事をしていました。
そして、子どもを授かりました。
自分のことを全て後回し。
子育ての生活の中、なおさら自分を大切にしていませんでした。
完璧にこなせない自分を許すこともできませんでした。
それは、肉体的にももちろん、精神的にも。
自分の心、気持ち、と向き合わないまま過ごし、
生きている心地もしないまま時は過ぎ・・・
とうとううつ病と適応障害になってしまいました。
自分と向き合うこともできなかったためか、長い間、
絵もしばらく描けず、アートのことも嫌いになりました。
感じる心、生きる力が欠乏してたから。
うつ病と適応障害になって、初めて自分と向き合い始めて
気付きました。
生きる力を失って、絶望した時、子ども達にアートを教えていた時に大事にしていたことを思い出しました。
そして、自分に実践してみたのです。
絵が描けない間、いろんな方法を模索して実践していきました。
美術館に行ったり、
いろんな作家さんの作品に触れたり、
自分自身、興味があったドライフラワーのアクセサリー作りをしたり、
散歩をして写真を撮ったり、
心許せる人と会ってお話ししたり。
まさに、子どもたちにアートを通して伝えていたこと、
それを自分自身の中でやり続けました。
好きなことを、発見して感じること、触れること、
そして、自分なりに表現して形作り工夫すること、
そして人に伝えて見せて共有すること。
そうしたら、絵のスランプから脱出できたのです。
そして何より、生きることが楽しくなりました。
生きる力を育む3つの要素って?
様々な気持ちを感じること。
いま自分は何を感じているのか?
なぜ、そう感じているのか?
まず、自分の感覚に目を向ければ、
自分の今必要なもの、欲しているもの、
そして進みたい方向が見えてくるでしょう。
感じる心を育てるには、絵を生活空間に飾り、
感覚が働いていることに意識を向けます。
日によって感じ方が違うことに気づくことも、
自分と向き合うことになります。
様々な気持ちを感じること。
いま自分は何を感じているのか?
なぜ、そう感じているのか?
まず、自分の感覚に目を向ければ、
自分の今必要なもの、欲しているもの、
そして進みたい方向が見えてくるでしょう。
感じる心を育てるには、絵を生活空間に飾り、
感覚が働いていることに意識を向けます。
日によって感じ方が違うことに気づくことも、
自分と向き合うことになります。
様々な気持ちを感じること。
いま自分は何を感じているのか?
なぜ、そう感じているのか?
まず、自分の感覚に目を向ければ、
自分の今必要なもの、欲しているもの、
そして進みたい方向が見えてくるでしょう。
感じる心を育てるには、絵を生活空間に飾り、
感覚が働いていることに意識を向けます。
日によって感じ方が違うことに気づくことも、
自分と向き合うことになります。
自分の大事な気持ちや積み重ねてきたものを、
伝えること。そして、共有することは、
一緒にいるもの同士高め合うことになります。
あなたが大切にしていること
あなたが感動したこと
あなたが心震えたこと
あなたが好きなこと
あなたが安心すること
それを大切な身近な人と分かち合うことで、
一緒に幸せになっていきます。
感じる
様々な気持ちを感じること。
いま自分は何を感じているのか?
なぜ、そう感じているのか?
まず、自分の感覚に目を向ければ、
自分の今必要なもの、欲しているもの、
そして進みたい方向が見えてくるでしょう。
感じる心を育てるには、絵を生活空間に飾り、
感覚が働いていることに意識を向けます。
日によって感じ方が違うことに気づくことも、
自分と向き合うことになります。
工夫する
自分が今感じているもの、持っている感覚を
自分の中に落とし込むことによって、
感じたもののメッセージが見えてきます。
感覚、体感、感情、などの自分の中に生まれる
「感」をどうすればわかりやすく自分自身に伝え、
実感するかを、自分なりに工夫するのです。
毎日何気に感じていることを、
例えば幾つかの言葉にして書き出してみたり。
日々そんな自分の感覚に向き合い、積み重ねたら、
自分の心の成長につながります。
絵を飾ることは、
そんな感覚を工夫するお手伝いができます。
伝える
自分の大事な気持ちや積み重ねてきたものを、
伝えること。そして、共有することは、
一緒にいるもの同士高め合うことになります。
あなたが大切にしていること
あなたが感動したこと
あなたが心震えたこと
あなたが好きなこと
あなたが安心すること
それを大切な身近な人と分かち合うことで、
一緒に幸せになっていきます。
生きる力をつけるには
まず
疲れを癒すこと。
心を休めること。
好きなもの
癒してくれるもの
心地よいもの
何か自分にとってプラスとなる
アイテムに触れること
好きな絵を
自分の空間の目に見える
場所に飾ることで
疲れた心を癒し、
ポジティブになって
生きる力が湧いてくる!